スプレーガンのタンクの水漏れ修理

イグサ表に少量の水分をしみ込ませて、イ草をしなやかにすることによって仕上がりの良い畳を作ることができます。昔の職人はヤカンの水を口に含んで「ぷーーっ」とやってたんです。今思うとちょっと汚いと感じますよね。今ではそんな畳屋さんはいないと思います。その代わりに手動の噴霧器や、うちみたいにコンプレッサーにつないだスプレーガンを使うんですね。

元々スプレーガンはタンクに塗料を入れて塗装するのための道具。毎日水を抜いて乾かせば良いのですが、作業場の2台のガンのタンクはいつも水道水が入れっぱなし状態です。

そんなわけで購入後3~4年もするとアルミが腐食して水が漏れるようになります。前回も前々回もその前もタンクの水漏れの時は修理もせず破棄し新品を購入しました。しかし今回はホームセンターでアルミのテープと塗装面に厚みが出そうな塗料を購入して当店の2台のスプレーガンの水漏れ修理をいたしました。

まず紙やすりで白く盛り上がっている腐食部分を削り落とす。するとゴマ粒大の穴が・・・アルミテープをタンクの外周りにぐるりと張り付け。購入した塗料の吹付けを数回繰り返す。自分が思うには修理は完ぺき。材料代を引いても作業場内の2台の修理で1万円以上の節約となりました。次に新品を購入したときにはタンクの内側に塗料を重ね塗りしてから使用するようにいたしましょう。