すき間がある畳A すき間がある畳B

中古住宅を購入したMさんは、ショールームを持ち立派なチラシ(今風のやり方です)をまいているK社に、内外装合わせて400万円のリフォームを依頼しました。

工事に取り掛かると、工期は遅れに遅れ、予定の3倍の日数がかかったそうです。引渡し後、手抜きと思われる部分や、不具合をやり直すように言っても言い訳だけだったそうです。畳以外にもたくさんの手抜きがあるそうです。MさんはK社の施工後の評判をよく調べればよかったと大変後悔しておられました。(施工現場を案内してもらえなかったそうです)

K社に直させる事をあきらめたMさんは、こんなみっともない畳では駄目だということで、当店に新畳に入れ替えるように依頼しに来ました。

当店が納めた畳A当店が納めた畳B

こんな状態の畳を納めた畳屋に対して、K社は当然直させることが出来るはずだと思いますが、なぜ畳屋は見にも来なかったのか。あくまでも私の個人的見解ですが、K社はすき間も直さないような安さだけが売りのデタラメな畳屋を使って、利益を出しているのでしょうね。畳屋のほうも「安いんだから当然だ」ってとこじゃないんでしょうか。口先だけでうまくごまかしておしまいってとこでしょう。

工事が伴うもの(技術を伴うもの)は価格だけで決めては絶対にいけません。

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