江戸川放水路0キロメートル地点

ここから先は海(東京湾)の標識が立っている船溜まり。畳のごみを処分する市の焼却場のちょっと先です。大型台風が九州に接近しているというのにこちら関東はやや風はあるもののハゼ釣り日和です。

平日ということもあり、釣っていたのは若そうな3人の一組だけ。この場所はこの船溜まりの1番の好ポイントです。真ん中の男性は左側の女性の針にエサを付けてあげたりお世話をしてあげています。土手の上からしばらく眺めていましたが、当りはあるもののなかなか針掛かりしません。穂先やミャク釣りの目印が遠目で見ても当たっている(ハゼがエサを食べてる)のが分かるんです。どのタイミングで竿先を上げれば良いか分かっていない様子です。針のサイズが大きすぎることも考えられますね。

「うーん、じれったい、ヘタくそ」「自分だったら~~」と思ってしまいます。

それでも見ていた10分位の間に2匹を釣り上げておりました。

釣り好きの私は他人が釣ってる様子を見てるだけでもいいんです。なんか自分も釣っている気分になってしまいます。魚釣りっていいですよね。