畳が大好きな従弟のうちの畳替え。琉球畳と市松柄表の表替え工事。
従弟のうちは大きな玄関を入ると左手に縁付き畳の8畳。右手は6畳の琉球畳の掘りごたつのある部屋。畳大好きな素敵な間取りになっています。
そもそも畳替えの話をいただいたのが昨年の年末。 「親戚だからいつでもいいよ」の言葉に甘えてしまい、結局正月を挟んで、 2か月以上待たせることになってしまいました。
見積りに伺った時、玄関にものすごい数の靴があってビックリ。部屋に入ると中学生の女子たちがいっぱい。「いつもこうなのー」と従弟の嫁さん。
人が集まってくる家っていいですよね。畳は傷みますが、、そんなわけで今回は畳の表替え工事です。
琉球表は大分県の松原正さんの表を4週間(正月休み含む)待って取り寄せ。市松表は我々畳屋さんに高評価の織元さんの表を取り寄せです。
8畳間は市松表にはHANA香織Ⅲ5の組み合わせの表替えの施工例です。