琉球畳を納めました。ピアノがあるお部屋です。
和室とリビングがバリアフリーのなっているので、ピアノを部屋から出して採寸。採寸後ピアノと畳を元通りにして、後日またピアノを移動しての納品です。
和室からピアノを出さずに採寸することも可能ですが、この場合は、素直に真横に動かすのが1番よいと判断しました。
リビングの床に傷を付けないように薄いベニヤ板で養生します。秘密兵器「パイプリフター」でピアノを「てこの原理」で持ち上げて、塩ビ管を差し込んで管を回転させながら移動させます。
ピアノがあっても大丈夫。ステキなお部屋になったでしょう~。
畳は大分県国東半島の松原正さんが生産した琉球表を使った琉球畳です。