船橋市のリピーターのお客様。大規模リフォームで『つややか表の新畳』を納品しました。
夏休みを利用して、仮住まいに引っ越してのリフォーム工事です。
ちょっと残念だったのが、設計の都合で畳厚が30ミリになってしまった事。そこで、ケナフ床につややか表の組み合わせを選択。
通常のダイケンボードは畳厚が薄くなるほどカチカチの踏み心地になります。このお客様も「ダイケンボードの硬い感じが嫌だ」というお客様です。
30ミリ畳でも、上層に10ミリケナフボードを使うことによって、ずいぶんと柔らかく感じます。表はツルツルすべすべの「つややか表」。縁は鞍馬7の施工例です。