5日で5000枚の約束。プロジェクト実行委員会
塚本総業株式会社が主催する「みらい市」にブースを出展するということで、その前日(7/19)に設営のお手伝いに行ってきました。塚本総業株式会社は「みらい市」というイベントでは私たちのプロジェクトを支援してくださっています。昼過ぎにはブースも出来上がりみんなで食事をして解散。その席で前田会長に災害時の避難所のようす、どのように畳の枚数をプロジェクト本部に報告すれば良いか等々、経験談など興味深く聞かせていただきました。
西日本豪雨災害が発生してから約1か月が経ちました。岡山の石原畳店さんなど多くのプロジェクトメンバーが尽力されています。数百枚規模の新しい畳(35ミリ厚)が避難所に届けられています。本日5000枚プロジェクトのFacebookに石原畳店さんが投稿した避難所の写真を使わせていただきます。段ボールベッドの上に畳を敷きパーテーションで区切る形になっていますね。私はこの形、使い方いいんじゃないかなと思います。